GitLab in local domain 設定備忘録

今まで Apache と ssh で簡易的に個人的な git repository を管理していたのですが,もう少し使い易くするために前々から計画していた GitLab server を設置しました.その設定の備忘録です.

まず,GitLab 開発元の情報を参照.

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今回使うのは,GitLab CE (Community Edition) .今回は CentOS7 でのインストールとなりますが,OS のインストールと postfix のインストール記録は,こちらこちら

この後は基本的に開発元ページの指示通りに設定を行います.

基本的にはこれだけでインストールされ,さらに GitLab が使える状態になります.ここではサーバーの url を,gitlab.*****.local としていますが,サーバー名とアクセスさせる url が違う場合は,

とする.しばらく待ちますが,

のように出れば終了の様です.で,ブラウザで http://gitlab.*****.local にアクセスすると

gitlabinitialpage

インストール直後に表示されるページ

のような画面が表示され,管理アカウントである root の初期パスワードを設定するよう促されます.設定後,ログインページが表示されます.

gitlabloginpage

ログイン画面

[Existing user? Sign in] の

  • Username or Email: root
  • Password: 最初に設定したパスワード

を入力して [Sign in] すれば,管理ユーザーのページに遷移します.この辺の状況は GitLab ver 8.2 (インストールしたのは 8.8.3)と変わっているようですね.以前は管理ユーザー root の初期パスワードが「5iveL!fe」で,このパスワードでログインしてから管理ユーザーのパスワードを変更するという手順だったようです.

管理ユーザーの初期ログイン画面は以下の通り.

admininitialpage

管理ユーザーページ

右上赤い四角で囲んでいる部分に「管理画面」(Admin area)へ遷移するスパナ型のボタンがあり,これで遷移した先の左側ペインの最後のメニューとして「設定」(Settings) があります.

adminareapage

設定ページ

この「設定」画面から GitLab の設定のかなり細かい部分まで変更できるようです.私の場合は,GitLab のログインページにある [Sign up] を残したままだと,だれでもアカウントを作れてしまうため,

  • Sign-up enabled

のチェックを外した以外はデフォルトのままとしました.この辺の状況も少し前のバージョンから変更されているようで,例えば,

  • Send confirmation email on sign-up

のチェックは昔は ON,今は OFF がデフォルトになっています.

私の場合は, [Sign up] させないことにしましたので,設定ページの「Users」から適当なユーザーを追加して,とりあえず終了です.

なお,/etc/gitlab/gitlab.rb を変更したときのおまじないと,gitlab のスタート・ストップは以下の通り.

以上.続いて既存リポジトリの移行方法はこちら.で,このサーバーは GitLab 専用として,Hyper-V 上で動かし,メモリ量は可変としているのですが,ここまでのメモリとディスクの使用量は

  • Memory: 2304MB
  • disk: 4570MB

です.やはり色々裏で動いていますので,結構メモリを消費するようですね.なお,今回入れた GitLab 関係プログラムの version は以下の通り.

  • GitLab 8.8.3
  • GitLab Shell 2.7.2
  • GitLab APIv3
  • Git 2.7.4
  • Ruby 2.1.8p440
  • Rails 4.2.6
  • PostgreSQL 9.2.16
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