ulefone power 雑感

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Photo by hyt.

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パッと見 iPhone ですが,実は中華な Android スマートフォンの ulefone power を Amazon で買ってみました.海外渡航&実験・開発用端末としての利用が目的です.

ulefone Power | Features – ulefone

カラーは3色(白・黒・木目)ありますが,木目の端末で,約18,000円.2016年2月位に出た機種のようで,驚異的なコストパフォーマンスであることから,すでに多くの方がレビューされています.

前回GearBestでポチった「ulefone Power」のスペックを確認。 値段を考えるとかなり良いスペックかと。 ulefone.com
※最下部にセール情報を追加しました 中国のスマートフォンメーカーUlefoneが「Ulefone Power」…
某掲示板みたいなタイトルつけたけれど、これはほんと笑うしかないスペックなので、前のめり気味に紹介いたします。 中華スマホ、侮りがたし。   ulefone Powerの詳細スペック紹介 本日紹介するの

と言うことで,本 blog ではこれらのレビューでは分からなかったことを取り上げたいと思います.

Miracast 対応?

さて,この端末,Miracast できます.Android 6.0 (元々は 5.1 だったようですが,届いた端末はすでに 6.0 にアップデート済みでした)ですので,まぁ,ハードウェアの問題さえなければ Miracast できるのは不思議でも何でも無いのかもしれないのですが,逆に,

FullHD の Miracast 対応ディスプレイにもなります!!!

論より証拠.Windows 10 でワイヤレスディスプレイとして使ってみた様子は以下の通り.

Photo by hyt.

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認識のさせ方は,「設定」アプリから「ディスプレイ」「キャスト」の順で選択し,私の端末だと「GQ****AF(他の人が見つけることができます)」と書かれている部分のスイッチを入れるだけです.

Android 端末を Miracast ディスプレイとして使えるって,最近の端末だとよくある機能なのかも知れませんが,私は全く知らなかったので,かなり驚いてしまいました.なお,HDCPには対応していませんので,実用になるかどうかはかなり微妙なところだと思います.

ブラウザアプリと HotKnot 共有

本端末には,「HotKnot」というスマホどうしの画面を合わせることでデータを送信する機能が搭載されています.で,何故だか分かりませんが,この機能の有効無効を切り替えるボタンが「ブラウザ」アプリの右上に配置されています.

Photo by hyt.

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ブラウザアプリの右上は通常,ブラウザの設定等を行うボタンが表示されているはずの場所なんですが,この部分に HotKnot が表示されています.タッチすると当然,HotKnot の切り替え画面が出てくるだけで,肝心のブラウザの設定が行えません.

Photo by hyt.

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本端末のブラウザの標準の検索エンジンはアメリカの Yahoo なんですが,これを変えようと思っても変えられない訳です.これは困るので,諦めてしばらく Chrome を入れて使っていたのですが,最終的に,端末左下の真っ白な部分(画面下部にある〇の左側)をタッチすると,設定メニューが現れることに気が付きました.

本端末,見た目的には,端末下部中央に〇ボタンしか無いように見えます.でも,実際には,画面下左から「戻る」「ホーム」「メニュー」の3ボタンが配置されています.私の通常利用端末は iPhone で,結構下の何も書かれていない部分をつまんでつかうことも多いんですが,当然,この端末で同じようにすると,訳の分からないことになってしまいます.

デザイン性を優先してこのようにしているのだと思いますし,慣れれば何ということもありませんが,説明書も何も付いてこない端末なので,ハマる人は意外と多いんじゃないかと思います(実際,3人でメニューどうやって出すのか色々操作しましたが,そのときは誰も左下の見えないボタンには気が付きませんでした).

ヘッドフォン端子

本端末のヘッドフォン端子には注意が必要です.下の写真を見てすぐに分かる通り,ヘッドフォン端子には段差があります.

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Photo by hyt.

そして,ヘッドフォンの端子は,下の段に合わせるようにねじ込まなければならないのですが,端子の作りによっては,これが不可能なことがあります.と言うか,可能なヘッドフォン端子の方が少ないんじゃないかと思います.

奥まで差し込めるタイプのものであれば,「カチッ」というまでさせばしっかりと固定されるので良いのですが,実際にはこれが可能な端子はなかなか見つけにくいですので,本機の場合,初めから Bluetooth タイプのヘッドフォン・イヤフォンを使うつもりで買った方が良いと思います.

全体的な感想

既存のレビュー以外で私が気が付いたところは以上です.見た目に全く安っぽさはありませんし,電池もちが良く,動作も軽快で,他の方のレビューにある通り,ほぼ非の付けようがありません.これが18000円というのは信じられないコストパフォーマンスです.

また,Android もほぼ素の状態で,キャリア製の不要なアプリが全く入っていないことも好印象.Android7 へのアップデートがあれば最高ですがこれは望み薄でしょうか.

残念ながら,本端末,技適がありませんので,海外渡航のときか,無線を無効にして有線で利用するかしかできません.動作確認だけ済ませ,必要なときだけたまに元箱から出すという使い方をせざるを得ない訳ですが,少し勿体ないなぁ,という気がしています.

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