JPフィルター専門製造所 iPad Pro 12.9 ペーパーライク雑感

Photo by hyt.

JPフィルター専門製造所 iPad Pro 12.9 ペーパーライク雑感です.

いつもの通り結論から言えば,

まぁ満足です.そこまで貼り難くはなかったですし.少し臭いがあるのが気になったのですが,1月ほどでキレイにとれましたしね.

です.

購入理由

プレゼン用に iPad Pro 12.9 の第3世代と Apple Pencil を使ってるんですが,そのままだとやっぱりペンが滑りすぎてとても書きにくいです.これはプレゼンしているときに特に問題で,

  1. 手書きの字が必要以上に大きくなることで場所をとってしまい,次々とホワイトボードだと次のページに進んでしまってとても分かりにくくなる.
  2. そもそも字が汚くて読めないことがある.
  3. 腕に余計な力が入ってしまい肩が凝る.

などの問題を感じていました.

しかし,タブレットにフィルムを貼るのって苦痛です.そもそも位置合わせからして大変ですし,位置合わせがうまくいっても気泡は入るし,ゴミも入る.貼るのに数時間格闘したこともあります.だから,これまで騙し騙し長いこと使ってきたんですが,結局,我慢できなくなってしまったと言うことですね.

と言うことで,なるべく貼りやすくて書きやすそうなフィルムがないか探してみた結果,評判が良さそうな本製品を貼ることにしました.

商品概要

特徴は,

  • フェルト製のケースが付属
  • ペーパーライクフィルム

であることの2つですね.お値段は2500円くらいと,12.9インチの iPad 用の大型フィルムでフェルト製のケースが含まれているのに比較的安価なことも良いところです.

ただし,販売は,JPフィルター専門製造所っていかにも日本な感じがしますが,実際にはそうではなく,中国山西省の業者らしい.あと,12.9インチ用のフィルムだけではなくて,iPad の大きさごとに同様の製品が販売されており,大きさに応じた価格となっているようですね.

開封の儀

届いた製品の外観は,以下の通りです.キレイめではありますが,それほどデザインが良いとは思いません.あと,パッケージの記述は全部英語でした.

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同封されているのは,フェルト製のケースと,ペーパーライクフィルム本体とその貼り付けキット,説明書と,あと Amazon からこの類のものを買うと必ず入ってるレビューのお願い用紙です.Amazon にレビューするか LINE でレビューを送ると500円のアマゾンギフト券をくれるらしい.

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貼り付けキットとして付属するものは以下の通りです.貼り付け時にフィルムを固定するシールと埃取りのためのシール,クリーニングクロス,アルコールの含まれたウェット不織布と貼り付け時にフィルムを抑える道具ですね.

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貼り付け雑感

全体的な感想として,

すごく貼り付け易いってことはないですけど,そんな貼り付けるのに苦労することもなかったです.

一応貼り付けマニュアルはありますので,それに従えば良いのですが,最初の部分マニュアルに少しミスがある.手順は,

  1. フィルムを位置決めし,フィルム固定シールを上部(iPad のフロントカメラ部分周辺)に貼り付けて iPad に仮固定する.
  2. 画面をアルコールの含まれている不織布で拭く.
  3. 埃取りシールを使って細かなホコリを取り除く.
  4. フィルムを保護している iPad 画面側の保護フィルムを半分程度はがし,フィルム押さえを使いながら iPad の上の方(シールで固定している側)から空気が入らないようゆっくり貼り付ける.
  5. 貼り付け終わったら,フィルム固定シールを剥がす.
  6. 最後にフィルム前面の保護フィルムを剥がす.

なんですが,なぜか手順1の説明が雑でとても1のようにするとは思えない図と説明書きになっている.まぁ手順4を見ると正しくは1のようにするんだろうなぁ……とは分かるんですけど,初めて貼る人は迷うと思う.

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実際に貼り付ける時にスムーズにいかなかったことは以下の通り.

  • フィルムを位置決めしてシールで仮固定をするのですが,貼り付けているとやっぱり微妙にずれる.
  • 最後の保護フィルム(上写真黒い紙取手を使って)を剥がすとき,一緒にせっかく本体に張り付いていたペーパーライクフィルムも一緒に剥がれてしまった.

前者は仕方がないと思いますが,後者はちょっとどうかと思います.最初から貼り付け直す羽目になりましたし,貼り付け直したときにかなり慎重に前面保護フィルムを剥がしたのですが,やっぱり本体フィルムも一緒になって剥がれそうになってしまいました.

逆に良かったのが,下の写真左側に写っているフィルム押さえです.

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見ての通り,長方形の厚紙の先に不織布っぽい柔らかい素材が貼り付けてあるだけのものなんですが,これで押さえながら貼り付けると気泡が入りません.

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これまで気泡を抜くのにかなりの時間をかけていたのですが,嘘みたいに簡単に気泡なしで張り付きます.簡単な道具なんですが,効果絶大です.この類の物って使い終わったら捨てることが多かったんですが,これは他でも使えそうなので取っておくことにしました.

利用雑感

まずはフィルムの使用感からですが,ペーパーライクフィルムとして売ってるだけあって,かなり滑りにくくなり,紙の書き味に近くなりました.ただし,宣伝文句通り上質紙と同じかと言われるとそこまでではないと思います.

それと,この類のフィルムって,貼り付けると画面がかなりスモーキーな感じ(すりガラスっぽい感じ)になるのですが,いくつか見たことのある他の製品に比べると,これがかなり抑えられている感じです.

なお,ペン先の削れについてはまだ使い始めて1月なので,なんとも言い難いです.ただし,何も貼り付けていない時に比べれば削れ易いのは確かだとは思いますが,ものすごく削れてるって感じはしません.

なお,貼り付け直後は少し石油系の溶剤?っぽい臭いがしていましたが,1月程度経つと全く感じなくなりました.不快な臭いでしたので,これはとても良かった.

次にフェルト製のケースについて.

まず,注意していただきたいのは,フェルト製ではありますが,そんなに柔らかくはないです.かなり固めで薄い.

大きさはもちろん何も付けていない iPad Pro 12.9 ならスッとスムーズに入りますし,iPad Pencil も含めて収納できます.そこまでピッタリとした大きさじゃなくて,少し余裕がある.

しかし,Smart Folio ごと入れるのはかなり難しいです.これはサイズが不足しているのではなくて,Smart Folio がかなり滑りにくい材質だからです.

実際,頑張れば Smart Folio ごとこのケースに入りますし,出せます.また,パツンパツンになる訳でもありません.しかし,出し入れの時全く滑らないので,とにかく入れ難くて出しにくい.比較的滑り易い感じの素材で作られているものならば使えると思いますが,Smart Folio と組み合わせて使うのはチョット難しいと思います.

また,13インチクラスの一般的なモバイルノートが入るかと言われると少し厳しい.実際,

  • Macbook Pro 13 2017
  • DELL XPS 9380

だと横幅が足りないので入りません.11インチのモバイルノート,しかも横幅が狭い機種じゃないと使えないと思います.実際,近くにある機器で入ったのは,Surface Go だけで,Macbook air 11 mid 2013 は横幅が足りず入りませんでした.と言うことで,本ケース現在使い所を検討中です!

以上

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