Macbook air 11 mid 2013 のバッテリーを交換してみました.

Photo by hyt.

Macbook air 11 mid 2013 のバッテリーを交換してみました,です.

交換前

現在,MacOS ではなくて elementary OS で絶賛頻回利用中の Macbook Air 11 mid 2013 ですが,さすがにバッテリーの劣化が気になるようになってきました.充電出来ない訳ではありませんが,バッテリーがいつまで経っても 75% までしか充電されません.どうもバッテリーセルのどれかがダメになってしまったようです.

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本機,もう結構古いんですが,使いやすいので利用頻度がとても高く,バッテリー稼働時間が短いのがかなり気になります.なので,思い切ってバッテリーを交換してみることにした訳ですね.

交換したバッテリーについて

すでにかなり経った端末であること,そしてそもそも MacOS ではなくて elementary OS で利用中なことから,純正品にこだわらず,サードパーティ製のバッテリーであまりお高くないものを探しました.

購入は AMAZON から.Runpower(というメーカーなのか製品ブランドなのかよく分かりませんが)の Apple Macbook Air 11‘’A1406 A1495 A1370 対応の 38.48Wh/5200mAh のものを選択しました.ただし,製品ページは残念ながら見つけることが出来ていません.

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価格は6000円程度とチョットお高め.箱を開けてみると,黒いクッションの下に,

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な感じで製品が入っていました.見た感じとてもキレイですし,交換に使う星型のドライバーも入っています.ただしマニュアルの類は全く見当たりませんでした.

純正のもの(下写真参照)と比べてみると,バッテリーのセル?の数が違います.純正は6セルですが,Runpower のものは4セルです.

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また,Macbook 本体とバッテリーをつなぐは端子部分も純正のものは「+」「ー」が分かるようになってますが,Runpower のものはなにも記されていませんでした.

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交換手順

実際の交換手順は以下のとおりです.

まず,バッテリーの箱に入っていた黒いクッションの上に Macbook Air 11 を裏返して置いてから作業を始めました.

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底の蓋を外すために全ての星型ネジ(全部で10本)を外します.使うドライバーは青い柄のものです.ディスプレイ側の2本だけが長く,それ以外がとても短いネジでした.

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ネジさえ外せば簡単に底の蓋が外れます.外すと2/3ほどの面積を占めるバッテリーが現れますが,このバッテリーも5ホンのネジで留められていました.

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この5本のネジも全て取り外しますが,今度は緑色の柄のドライバーを使います.また,底蓋とは逆で,ディスプレイ側が短く,それ以外が長いネジが使われていました.

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ネジを外し,本体とバッテリーをつなぐコネクタを外せば(上に引っ張れば外れます),特にテープなどで留められているところはなく,簡単にバッテリーを取り外すことができました.

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あとは新しいバッテリーで上の作業を逆にたどれば良いだけです.ネジ穴が合わないとか底蓋が閉じにくいとかいうことは全くありません.迷うような部分全く無くて,とても簡単です.これだけ交換しやすいのになんで Apple はバッテリーだけ売ってくれないのか正直不思議に思いました.

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動作確認

AC アダプタを取り付け電源ボタンを押すと普通に起動しましたが,なぜか色々警告が出ます.原因は,

日時が大幅に狂っていたから

です.どうも Macbook air 11,本体バッテリーが CMOS 用のバッテリー(本体内蔵を兼ねているようです.確かにバッテリー交換時に見た本体ボードにはバックアップ用の電池等見かけませんでした.

という事で,OS の「日付と時刻」から正しい時間を設定してやれば問題なく使えるようになりました.

交換直後のバッテリー容量は約60%くらいです.1時間程度 AC アダプタをつないだまま放置した後確認すると,無事,

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の通り 100% まで充電されることが確認できました.

なお,OS から確認できるバッテリーの状態は以下のとおりです.

見ての通り OS からキチンと Runpower 製のバッテリーであること,また,最大容量も製品説明通り 38.48Wh であることが確認できます.

また,実際に 100% まで充電して,バッテリーのみでどの程度使えるのかも確かめましたが,明らかに交換前より長時間(1時間程度)長く使えるようになりました.

以上!

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