SanDisk USB3.0 SDCZ43-128G USB メモリをどうするか?

Photo by hyt.

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事の起こりは…

仕事で少し大きめのファイルを移動させるのに大容量の USB メモリを使うのですが,利用中のものが書き込み不良を起こすようになりました.

結構長いこと使っていますので,そろそろ新しいものを,ということで,いつもの通り Amazon で探してみると3000円ちょっとで

SanDisk Ultra Fit USB 3.0 Flash Drive

の128Gのものを見つけ,いい時代になったなぁ,と思い,ろくに調べずに購入してしまいました.で,届いたので喜び勇んで使ってみると,

熱すぎます!

USB3.0 のポートにさして使うと,さわれないくらい熱い,というか,さわれません.私のPCだと必ず熱暴走して,書き込み途中にハングアップします.「こまったなぁ.どうしよう」と思い,私のものだけのものかどうか検索してみると,いや,これ,熱くて有名なメモリなんですね.よく見ると,購入元のページにもレビューがありました.

とは言え,仕事で使うということで,購入して経費処理も終わらせてしまいましたので,何とか使い道を見付けないといけません.USBの扇風機で常に冷やしながら使えば使えるのは分かったのですが,さすがにこれで常用はできない.で,色々検索してみると Raspberry pi だと安定して使えている記述が結構ある.例えば,

http://xn--u9j0md1592aqmt715c.net/sandisk-ultrafit-128gb-buy/

とか

安定して使える理由は,要するに発熱するのは USB3.0 で高速書き込みをするからで,ならば USB2.0 にしか対応していない Raspberry pi だとそもそも高速書き込みできないので発熱が抑えられる,ということのよう.なるほど.

で,どうしたか?

もちろん私も見習って Raspberry pi3 専用でつかうことにしました.それも固定の保存領域として,もう他のものに利用しないように設定しました.

作業内容は,次の通りです.

まずは,USBメモリの認識を確認するために Raspberry pi3 のUSBにさして,dmesg で認識状況を確認します.見ての通り /dev/sda1 として認識されます.

で,次にパーティションの作成です.汎用性を持たせないためにあえて Linux を選びました.

そして,ext4 ファイルシステムとして使えるようフォーマットします.Raspbian jessie の標準のファイルシステムですね.ラズパイでしか使わないと決めたのであえてこうした訳です.

マウントテストして,

起動時にマウントするよう設定します.

これで使えるようになりましたので,まぁ別に消えても良いのだけど,取っておくと便利なこともあるかもしれないくらいの仮想マシンのイメージファイル置き場として利用することにしました.

試しに30GByte ほど連続で書き込むのを何回か繰り返し,熱くはなるが,さわれないほどではなく,きちんと書き込めていましたので,しばらくはこの用途に使うことにします.

結論

調べ直してみると USB3.0 メモリで 128G で3,000円ちょっとというのは破格に安いんですね.安いからには理由があるということでしょうか.ということで,教訓は

きちんと確かめて買いましょう!

ですね.最近似たような事例が多いので,自戒を意味を込めて書き記しました.

しかし改めて考えてみると,このメモリ,3,000円の価値がない訳ではないです.USB2.0 のポートで使う限り 128Gbyte の容量が非常に安価に,さらに,見ての通り邪魔にはならない商品ですしね.

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