Dropbox LAN 同期パケットが多すぎる備忘録

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職場のPCで,あるアプリケーションの通信状況を調べようと,Ethernet のパケット監視ソフトを立ち上げると,やたらと沢山 Port 17500 宛てのパケットが検出されます(ソフトではdb-lsp-disc と表示される).

何かと思って調べてみると,Dropbox LAN 同期

LAN 経由での同期を有効にする方法
Dropbox デスクトップ アプリの設定で LAN 経由での同期を有効にすることができます。これにより、LAN 上に保存されているファイルの同期が早くなる場合があります。手順についてはこちらをご覧ください。

ですね.

他にも,mdns とか ssdp とかも検出されるのですが,それほど気にならない.やたらと,db-lsp-disc が目立つ.

この機能,

DropboxのLAN同期がオンになっているか確認しよう!
ドロップボックスアイコンにカーソルを当てて見てみると、図のような吹出しに同期しているファイル名や件数、1秒あたりのデータ転送量が表示されています。LAN同期が無効な時約100KB~200KB/秒。LAN同期が有効なとき(LAN)と表示されて...

を見ると,切ることができるようなので,使ってないようなら切ってもらえると有難い.と言うか,こういう機能は,自宅とかSOHOで使うのならともかく,たくさんのPCが繋がる職場なんかで使うようなものではないと思うんですが……古いのかなぁ,こう言う考え方は……と感じる今日この頃です.

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