iVANKY 8K DisplayPort (DP 1.4) ケーブル雑感

Photo by hyt.

iVANKY 8K DisplayPort (DP 1.4) ケーブル雑感です.

結論から言うと,

太くて硬くて取り回し難いので,8K@60Hz,もしくは 4K@144Hz が実際に必要になってから買うべき

だと思います.

購入理由と仕様の概要

自宅で使っているモニタは,DELL P2715Q で,これまで HDMI で,4K@30HZ 出力で使ってきたのですが,とあるところで,4K@60Hz 接続されているものを使ってみたところ,仕事用途(事務用途)でも明確に分かるくらい表示のなめらからに違いがあります.

在宅勤務で長時間使うことが多いので,目に少しでも優しい方が良いので,自宅のものも 4K@60HZ に対応させるべく接続を HDMI から Displayport に変更しようとしたのですが,モニタ購入当初に付いてきたはずのケーブルがどこに行ったの分かりません.と言うことで,どうせなら将来的にも使えるものが良いだろうということで購入したのが本ケーブルです.

仕様の概要は,

  • Displayport (DP 1.4)
  • 8K/60Hz, 4K/144Hz, HDR, HDCP2.2 対応
  • 2m
  • ナイロン網掛け
  • 永久保証

です.また,製品サイトは,

となります.DP 1.4 ケーブルなので,8K/60Hz と 4K/120Hz と HDR 対応は必須なので,本ケーブル独自なのは,4K/144Hz と HDCP 2.2 対応の部分なのだと思います.あと 2m と結構長いのも良いところです.現状,普通に手に入るケーブルとしては,ほぼ最上位のスペックですが,お値段は2000円程度とそんなに高くはありませんでした.

開封の儀

製品のパッケージは以下の通りです.黒に赤い線が組み合わさった紙箱で,悪く無い,と言うよりも,かなり高級感があります.

Photo by hyt.

内容物は,Happy! と書かれた小さな紙と製品本体のみでした.なお,製品両端の端子部分には,保護用のカバーがきちんと付属していました.あと,ケーブルをまとめる紐?でまとめられていました.

Photo by hyt.

製品本体の作りは見ただけで頑丈そうだなって感じるもので,総合的に見て,お値段相応かそれ以上だと思います.

製品雑感

まず,ご注意いただきたいのは,本製品の最も大きな特徴は,8K@60Hz,4K@144Hz に対応していることですが,私自身,これらに対応したディスプレイを持ってないので,これらについては未検証なことです.

もちろん本製品,4K@60Hz でも全く問題なく使えますし,実際に使ってみると,4K@30Hz のときに比べるとかなり表示が滑らかになりましたので機能的には全く問題は(少なくとも私の場合は)無い訳です.

しかし,実際に設置の際はかなり苦労しました.それは,最初の結論部分に書いた通り,本製品が,

太くて硬い

からです.

まず,太さですが,ケーブルの直径は仕様だと 6.9 mm だそうです.感覚的には,太めの電源ケーブル(自作PCの普通の電源ケーブルを思い浮かべれば良い)くらいです.

次に硬さですが,正直今まで使ってきたケーブルの中で一番硬いです.太めの電源ケーブルを上回る硬さです.

ただし,これは,本ケーブルだけの問題ではなさそうです.

他にも DP 1.4 に対応したケーブル,いろいろ探してみましたが,どれも硬さはともかく太さはそれなりにあります.8K/60Hz の信号を流すのですから,品質の確保のためには仕方のないことなのだと思います.と言うことで,もう少し柔らかなケーブルだと良かったのですが,本ケーブルの場合はナイロンの編み上げなので,それもまた難しいのだと思います.つまり,この辺りについては,性能とのトレードオフの関係だと考えるべきでしょう.したがって,冒頭で書いた通りの結論が出てくる訳です.

なお,本ケーブル,現在は,タンスの肥しになっています.実は,かなり昔に買ったまま押入れの奥で眠っていた同じメーカーの USB-C to Displayport ケーブルがあり,調べてみると,このケーブルでも 4K/60Hz に対応していることが分かったからです.もちろん表示品質に全く違いは感じていません.

Photo by hyt.

と言うことで,これからは,必要十分な性能の取り回しのし易いケーブルを選ぶようにしようと思っています.

以上!

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